【表面処理】部品軽量化に伴うガルバニック腐食対策|開発提案事例
アルミ遮熱カバーや燃料タンク、給湯器部品などに採用!ガルバニック腐食(電食)問題を解決した事例
※資料ご請求の際は、資料請求の「その他資料」の部分に
19と記載をお願い致します。
1.こんな方におすすめ!
・部品の軽量化をしたい
・ガルバニック腐食(異種金属接触腐食・電食)を解決したい
・マルチマテリアル構造を検討している
2.部品軽量化(アルミ化)による問題点と解決策
〈背景〉軽量化を目指して、部品素材を鉄からアルミに変更
↓
〈問題点〉鉄とアルミが接触する箇所でガルバニック腐食(電食)が発生
↓
〈解決策〉鉄部品にジオメットコーティングを導入
→ガルバニック腐食(電食)の問題を解決!
3.ガルバニック腐食(電食)対策のワンポイント
軽量化の目的で部品素材を鉄からアルミに変更しましたが、
これによって鉄とアルミが接触する部分で
ガルバニック腐食(電食)が発生するという新たな問題が発生します。
当社は、コーティング技術を使用することによってこの問題を解決しております。
鉄部品にジオメットを採用することで、
ガルバニック腐食(電食)問題を解決しています。
このガルバニック腐食(電食)対策は、ドアのアルミニウム化に伴い、
特に自動車ドアブラケットなどの部品に年間24万個以上採用されています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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