先輩社員の紹介

株式会社МCシステムズグループで活躍する先輩社員からのメッセージ

「仕事にやりがいを持って働く」

入社の決め手は2つあります。1つ目は国内シェアNo1という言葉に惹かれたことです。
仕事にやりがいを持って働きたいと考えていたためです。2つ目は社内説明会に参加した際、職場の雰囲気の良さに魅力を感じたためです。優しくて気さくな方ばかりでここで一緒に働いてみたいと思いました。現在はまだわからないことばかりで先輩方に頼ることが多いので、積極的に仕事を覚えてできることを増やしていくことが目標です。

【業務内容】
 請求書の発行、支払手続きなどの経理業務
【目標】
 常に学べることを探して、身につける
【休日の過ごし方】
 買い物
【学生の皆様に一言】
 進路について悩むことも多いと思いますが、納得できる道を見つけられるよう応援しています!

ジオメットを中心とした防錆表面処理加工を行う、MCシステムズの採用ページの写真です。技術部の尾澤さんの画像です。

「経験を積んで新たな技術にチャレンジ!」

SDGs・カーボンニュートラルに対応した未来につながる技術開発が目標です。
大学では防錆に関係のない分野の研究を行っており、社会人になって初めて学ぶことが沢山ありました。株式会社MCシステムズに入社し、多くの経験を重ねて、現在では新製品の開発・評価・サンプル作製等や生産技術評価・改善を任されています。今後の目標は、SDGs・カーボンニュートラルに対応した低温で処理できる表面処理の技術開発です。

【業務内容】
 新製品開発・評価・サンプル作製・生産技術改善
【目標】
 カーボンニュートラルに対応した表面処理の開発
【休日の過ごし方】
料理・旅行・ゲーム
【学生の皆様に一言】
  初めは分からないことが殆どで不安になることもあるかと思いますが、挑戦する気持ちをもって少しづつ経験を積んでいきましょう。

ジオメットを中心とした防錆表面処理加工を行う、MCシステムズの採用ページの写真です。営業部の坂口さんの画像です。

「お客様のメリットを考えた営業」

就職活動に当たっては他社でできない強みを持っている会社を中心に訪問しました。当社の表面処理は様々な業種に採用されている事を知り、堅実な経営を行っていると考え入社しました。 お客様に対してメリットが出るような提案活動を、関連部署や仕入先の協力を得ながら行っています。

【業務内容】
 表面処理の提案活動、見積作成、市場調査
【目標】
 業界事情に精通した営業マンになる事
【休日の過ごし方】
 楽器演奏
【学生の皆様に一言】
 自分にとって何を大切にするかを考え、それを満足できるような会社を選ぶことができると良いと思います。

ジオメットを中心とした防錆表面処理加工を行う、MCシステムズの採用ページの写真です。製造部の伊藤さんの画像です。

「ただ"製造"することだけが仕事ではない」

製造部は、主にジオメット処理を行う部署です。入荷量は日々、増減しますから、いかに効率的に仕事を計画・実行するかがとても重要です。また、お客さんの事情で短納期を希望されるケースも多く、時々刻々と生産計画を修正していきます。自動車メーカーの生産計画にも影響が出ますので、真剣に取り組んでいます。製造部と言うとルーティンワークをこなすだけと思われがちですが、納期対応、生産性向上、品質向上と常に変化と隣り合わせの仕事です。

【業務内容】
 入出荷の管理
【目標】
 もっと視野を広げて、工場全体を管理できるようになりたい
【休日の過ごし方】
旅行(海外・国内)
【学生の皆様に一言】
 どの業界でも楽な仕事と言うのは決してないと思います。インターン等を通じて、自分に合った仕事ができると良いのではないかと思います。少なからず向き不向きというのはあると思うので、自己研究を進め、今一度、自分がどんな業界や業務に携わりたいのか再確認して欲しいと思います。

ジオメットを中心とした防錆表面処理加工を行う、MCシステムズの採用ページの写真です。生産技術部の工藤さんの画像です。

「設備に関わる」

株式会社MCシステムズは表面処理の会社で、私は設備のメンテナンス等に携わっています。設備を最大限に活用することが利益を出すうえで重要で、もし、設備が止まることがあれば早く復旧することが大切です。生産技術部は、設備を円滑に動かすためにとても重要で、その重要な役割を知って入社を決めました。私は「設備のお医者さん」という気持ちで業務に携わっています。仕事は先輩、上司から丁寧に教えてもらえます(シャープペンシルを分解した経験のある方なら誰でも大丈夫だと思います)。

【業務内容】
 設備のメンテナンス・設備の改善
【目標】
 設備の停止時間を短くする
【休日の過ごし方】
 ジム通い・ショッピング
【学生の皆様に一言】
 いろいろな会社を訪問して、社風を知ることが大切です。