【表面処理】自動車部品向け 摺動性表面処理|開発提案事例

環境負荷の軽減と大幅なコストダウンを実現!ゴム・プラスチック表面にも威力を発揮します

※資料ご請求の際は、資料請求の「その他資料」の部分に

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1.こんな方におすすめ!

・オイルやグリースを使用できない状況でも潤滑効果を発揮してほしい

(乾燥被膜の潤滑剤が欲しい)

・低荷重から高荷重まで広い範囲で優れた耐荷重性を発揮してほしい

・ゴムやプラスチックの表面でも摩擦を低減し、摩耗を軽減してほしい

・大幅なコスト削減をしたい

                      

2.摺動性表面処理の特徴

潤滑効果

オイルやグリースが使用できない状況

(例:埃の多い環境や真空中など)の潤滑に最適です。

                  

優れた耐荷重性

低荷重から高荷重までの広範囲で優れた耐荷重性能を発揮します。

                      

低摩擦や摩耗の軽減にも効果〇

金属だけではく、ゴムやプラスチックの表面でも摩擦を低減し、

摩耗を軽減する効果があります。

                                  

ドライコート

従来のメッキ+グリースの潤滑方式“ドライコート”と呼ばれる方法に

置き換えることで、環境負荷を減少させ、コストを大幅に削減することができます。

                        

3.摺動性表面処理のワンポイント

繰り返し荷重に対する摺動性表面処理をご紹介いたします。

この表面処理方法は、オイルやグリースが使用できない場所

(埃の多い環境や真空中など)での潤滑に適しています。

                      

また、低荷重から高荷重まで広範囲で使える耐荷重性能があります。

                  

そして、金属のみではなく、ゴムやプラスチックの表面でも摩擦を低減し、

摩耗を抑制する効果があります。

                   

こちらは、「シートベルトバックル」や「ドアレール」などの

自動車部品にも多数採用されています。

                              

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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