【耐熱耐食性表面処理のご提案】高温環境下でも優れた耐食性を誇る表面処理技術:高ニッケルめっき・電着カチオン以上の耐熱耐食性性能を実現|導入事例
ジオメットは耐熱耐食性に優れた表面処理。高ニッケルめっき・電着カチオンがNGな温度帯でも皮膜が破壊されず、高耐食性性能を発揮します。加熱200℃、250℃いずれにおいても優位!環境に配慮した完全クロムフリーの防錆処理被膜
※資料ご請求の際は、資料請求の「その他資料」の部分に
20と記載をお願い致します。
1.こんな方におススメ!
・錆問題を解決したい
・高い耐熱耐食性の表面処理を探している
・安価な表面処理を探している
2.耐熱耐食性表面処理:ジオメット処理の特徴
①耐熱耐食性
SST試験において、加熱200℃、250℃の高温環境下でも、
ジオメット処理は他の処理方法と比べて優れています。
②ボルト締結性
ジオメットの無機被膜は耐久性が高く、
マスキングや後加工が不要なため、総合コストが削減されます。
③異形状への対応
ジオメット治具処理を用いることで、様々な形状の製品に対応できます。
3.ジオメット処理のワンポイント
電着カチオン塗装における耐熱性や耐食性の不足、200℃前後で被膜が溶けてしまい、
それが錆の問題を引き起こすことがあります。
また、高ニッケル合金メッキも同様で処理費用が高額という
問題点を抱えていました。
この問題に対処するために、当社は環境に配慮し、
水溶性で完全にクロムフリーな防錆処理である「ジオメット」被膜を
提案しています。
ジオメットは薄膜(10μm程度)でありながら、高い耐食性を実現し、
亜鉛を主成分とするため、飛び石などで被膜に傷がついても
錆びにくい特長があります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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