MCシステムズグループ主要ビジネス
①亜鉛フレーク防錆ビジネスの世界的開祖
1)現在世界中の自動車メーカーで高耐食性防錆処理として採用されている
亜鉛フレークコーティングのビジネスはMCSが世界に先駆けて開始した。
2)1975年、トヨタ自動車に採用されてからビジネスが拡大
3)欧米でのビジネスはMCS訪問者が、MCSを模倣する形でビジネスを立ち上げた
②ジオメット処理工法の世界標準を確立
現在の設備も創業当時の設備と基本構造は変わらない
前処理としてのショットブラストの導入、塗装機の基本構造等が世界標準となった
③ジオメットの特約店
現行ビジネスの開祖として、当社は国内のジオメット処理液の特約店として処理液を販売
約50年間の処理ノウハウを蓄積
④ジオメット処理液の国内シェア95%
グループで処理液の自家消費、および販売を合わせると約95%の国内シェアとなる。
ジオメット処理は年間60万トンの鋼材量に対して処理(当社調べ)
MCシステムズグループが具備している能力
①部品量産実績から集積された処理ノウハウ
②表面処理開発能力
③工程改善能力
MCシステムズグループが提供できる価値
対象:自動車部品を中心とした金属部品
目的:防錆を中心として様々な機能を有した被膜を
コスト:安価なディップスピン工法で
品質:大量生産のばらつきを低減
範囲:グローバルで日本品質を実現する
コーティングの開発コーディネーター
1)表面処理の要素は3つ
①薬剤
②工法
③部品
この3つの要素は自然と結びつくものではなく
④人
が介在することによりマッチングする
2)ジオメット処理液特約店として薬剤の情報、処理場として部品や自動車の情報が集約
される立ち位置を活用し、開発のコーディネータの役割をはたしている
3)開発実績
別紙参照
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