絶縁塗装のご提案

各自動車メーカーに実績あり!表面処理に関わる全てを当社内で完結させることが可能です

※資料ご請求の際は、資料請求の「その他資料」の部分に

 21と記載をお願い致します。

                       

1.こんな方におすすめ!

・複雑な形状でも対応できる絶縁塗装を探している

・大型部品の絶縁がしたい

・部分的に絶縁がしたい

・コストを削減したい

                    

2.絶縁塗装の特徴

【採用前の課題】

・絶縁を必要とする部品形状の複雑化

・絶縁を必要とする部品のサイズが大型化

・部分的に絶縁が必要となった

→樹脂成型では対応ができない。価格が高くなる。

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【採用後の効果】

・塗装で絶縁することで、複雑な形状の部品・部分塗装が可能となる

部品形状・塗装部分によっては処理費用が安価になる

                   

3.絶縁塗装のワンポイント

EV(電気自動車)の普及に伴い、絶縁材料の需要が増加し、

部品に絶縁性が求められるようになりました。

               

しかし、絶縁が必要な部品の形状が複雑なものや、

一部分だけ絶縁が必要となった場合、樹脂成型では対応できない、

価格が高くなるという問題がありました。

                           

そこで、当社の塗装技術を活用することで、

複雑な形状の部品や部分的な塗装が可能となり、

部品の形状や塗装箇所によってはコストを削減することも可能です。

                

4.提案塗装被膜のラインナップ

①ポリエチレン

塗装方法:流動浸漬

使用目的:バリ隠し(プレス品)

               

②エポキシポリマー

塗装方法:粉体塗装

使用目的:耐食性

           

③ポリエステル

塗装方法:粉体塗装

使用目的・部位:耐食性

部位:サンバイザー・ブレーキキャリパー

          

④エポキシ樹脂

塗装方法:粉体塗装

使用目的:下回りの耐食性

                

⑤ナイロン

塗装方法:粉体塗装・流動浸漬

使用目的:耐摩耗性

部位:エンジン回り

                 

⑥熱吸収チューブ

塗装方法:種類に依存

使用目的:銅線等の被覆(パイプのみ対応可)

             

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

※資料ご請求の際は、資料請求の「その他資料」の部分に

 21と記載をお願い致します。

                       

*注1)樹脂成型

樹脂材料を特定の形状や製品に加工するプロセスです。

幅広い産業で使用されており、プラスチック製品、ゴム製品、

コンポジット製品などの製造に広く利用されています。

                         

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