【無料進呈:電着カチオン問題解決事例】
電着カチオンでお困りではないですか。その問題点を黒色ジオメットで全て解決します。
※資料ご請求の際は、資料請求の「その他資料」の部分に
23と記載をお願い致します。
1.こんな方におすすめ!
・溶接部やエッジ部から錆びるのを防ぎたい
・袋形状や併せ形状の内部にも塗装がしたい
・耐熱耐食性が優れている表面処理を探している
・ボルトの篏合性に優れている表面処理を探している
・カチオン処理前のマスキングを廃止したい
2.電着カチオンの問題点と黒色ジオメットの特徴
【電着カチオンの問題点】
・溶接部やエッジ部から錆が発生する
・袋形状や併せ形状の内部に塗装ができない
・高温環境で使うと被膜が溶けるといったように熱に弱い
・ボルトの篏合性が悪い
・締結面をマスキングしないとトルクダウンの心配がある
→安価で処理できるが、問題点も多数ある
【黒色ジオメットの特徴】
・溶接箇所、エッジ部、袋状内部にも被膜が形成される
・高い耐熱耐食性を持つ
・無機被膜のため、ボルトの篏合性に優れている
→電着カチオンの問題点を解決!
【耐食性】
・基本耐食性:SST840時間以上(高耐食性表面処理)
・溶接部耐食性向上:ショットブラストで
溶接部に塗膜形成(高耐食性処理)
・エッジ部や切断部の耐食性向上(高耐食性処理)
・電着塗装からの内面防錆性向上
3.黒色ジオメットのワンポイント
電着カチオン塗装では、袋形状・筒形状の内面に塗装できないことや、
膜厚による螺子締結性が悪くなるなどの問題点がありました。
そこで当社は電着カチオン塗装の問題点を解決するために、
黒色ジオメットを提案しています。
黒色ジオメットへの切り替えにより、
溶接箇所、エッジ部、袋状の内部にも被膜を形成することができ、
耐熱耐食性が向上します。
また、無機被膜のため、ボルトの篏合性も向上します。
基本的な耐食性はSST840時間以上と高い水準で保たれます。
さらに、溶接部ではショットブラストによって塗膜を形成し、
エッジ部や切断面においても耐食性を向上させる工程が行われます。
また、電着塗装からの内部防錆性能も向上させることで、
製品の耐食性を確保します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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