EXPERIENCE

実績・事例

自動車業界

大手自動車メーカーT社とのタイアップ
市場錆問題と摩擦係数問題同時解決

開発期間

2年

キーワード

傷付き耐食性、軸力向上

問題点

T社の抱える問題点、六価クロムが廃止となり、市場全体で錆問題が多発している。

同時に、足回り部品、シャシー部品であることから、軸力確保が必要である。

解決必要内容

1)耐食性の大幅向上

2)ボルト軸力を向上させるアイテム

共同活動メーカー

T社、部品メーカー、薬剤メーカー、当社

現状把握① : 錆理由の把握

1)現行表面処理耐食性チェック:問題なし

   市場とどうちがう??????

2)部品は表面処理後に輸送、パーツフィーダ―、組みつけ時により多数の傷が生じる。

  クロスカット試験でOK? → クロスカット試験の傷は傷付き部が狭く、現行品も問題ない。

 

現状把握② : 摩擦係数

1)現行流動している軸力向上目的の表面処理ネオトルカーB2を確認する。

2)メーカー要件:摩擦係数0.09  ×10回繰り返しで変化がないこと。

 

問題解決へ着手

1)傷付いた状態で、現行耐食性以上の能力を持つ表面処理の開発  

 傷試験内容:ツール傷、落下傷、パーツフィーダ―傷全てを確認項目として実施する。

2)現行摩擦係数のバラツキ範囲を超えない潤滑製品開発   

 開発手法であるDRBFM(デザインレビューベースドフェイラーモード)を導入し、

 自動車業界に必要なあらゆる項目を確認する。

 

 

1)、2) 案件をクリアした製品の開発に成功

 

 

採用表面処理

ジオメット720+eトルカー

 

製品説明資料リンク:eトルカー・EP200

詳細問い合わせ先 ippei.utaka@mcsystems.ne.jp

採用実績

自動車足回り全般